初釜とは、茶道の稽古始にあたります。元日の朝に初めて汲む若水で釜を開き、
新年のあいさつが済んだ時期に、客を招いてその年初めてのお茶をふるまいます。
石州流の免状を授与する式です。各人に、格に応じた免状を発行します。
春先に行われる石州流の総会です。
流儀の点前や、茶道に関わる文化や作法、歴史について等、
研修によって学べる場を設けております。
毎年9月に行われる、長岡市の主催する茶会です。石州流だけでなく、
他の流派様も参加する大規模な行事として30年以上続いております。
慈光院にて毎年10月の第3日曜日に行われる、石州毎歳忌法要です。
石州流の各派の皆様が全国から集まり、法要・献茶を行います。
茶道具の中でも最も重要な道具の一つが茶筅です。茶人として、役目を終えた茶筅を焚きあげ、感謝の意を示すことで茶筅を供養することを茶筅供養と呼びます。
毎年11月「晩秋」の季にお客様をおもてなししております。