9月最終日曜日 長岡
空気の澄んだ、とても爽やかな秋晴れの1日
毎年恒例の第三十五回長岡市民茶会が、市内の各会場にて、開催されました。
茶席は、煎茶席も含め全部で五席
| 第一席 | 茶楽(男のお茶集団) 互尊社 |
|---|---|
| 第二席 | 小川流煎茶 ホテルニューオータニ長岡 |
| 第三席 | 宗徧流長岡支部 アトリウム長岡 天平の間 |
| 第四席 | 表千家 アトリウム長岡 元禄の間 |
| 第五席 | 石州流野村派 アトリウム長岡 オリオンの間 |
500名近くのお客様が来場され、秋の一日をごゆっくりと過ごされます。
我々は第五席立礼席
今年も、長岡技術科学大学茶道部のメンバーも手伝いに参加
社中に交じり、点前・半東・給仕・受付と一生懸命に動き廻ってました。
茶道の女子は、着物で点前
見ていても、すがすがしい感じがしますね。
堀社中、学生さん皆さんの心が一つになった「もてなし」の席でした。
参加された皆様、お疲れ様でした。
| -会 記- | |
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| 平成二十五年 第三十五回 長岡市民茶会 第五席 石州流野村派 席主 堀 悠瓢庵一孝 堀 社中 長岡技術科学大学茶道部 |
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| 床 | 「ほほえみ」 瀬戸内寂聴 |
| 花入 | 竹虫篭 小菅吼月 |
| 花 | 季のもの |
| 香合 | 白磁 井上萬二 |
| 立礼卓 | |
| 釜 | 肩衝筒釜 堀 政晴 |
| 風炉 | 唐銅紅鉢 堀 政晴 |
| 水指 | 黒銅 玉川宣夫 |
| 薄茶器 | 沈金中棗 菊ノ岡 前 志芸男 |
| 茶杓 | 銘「道心」 石州流野村派十二世 堀 一政 |
| 茶碗 | 万暦赤絵 大明万暦年製 |
| 替 | 三島 池 順鐸 |
| 蓋置 | 竹引切 慈光 小菅吼月 |
| 建水 | 曲げ |
| 茶 | 和光 高橋園 |
| 菓 子 | 秋爽 丸屋 製 |
| 菓子器 | 志野 玉置保夫 |
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| 置床のしつらえ 花 オヤマボクチ、藤袴、白ホトトギス |
立礼卓 点前座より | |
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| 立礼卓 客側から | 茶席の様子 長岡技術科学大学学生茶道部 点前 |
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| 社中・学生さんが合同で給仕 「お・も・て・な・し!」 |
茶道部女子の点前 和服で凛々しく! |
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| 学生さん、受付もテキパキと |